経営理念

量から質へ

～目先ではない、もっと先を見据え、価値ある仕事を創造する～

道下組が大切にしている考えです。
仕事の量を増やせば、利益を伸ばせますが、仕事の量を減らし、新しい材料や技術を投資してでも、仕事の質を上げることに意味があると考えています。

私たちは利益を中心には考えていません。
目先の利益を追求することより、未来に残る価値ある仕事をする。
価値ある仕事の結果としての利益。
価値ある仕事をすれば、見てくれている人が次の仕事を運んできてくれます。
利益は後からついてくる。
この考えを逆転して利益追求に偏ってしまうと、粗悪な仕事の提供や、スケジュールの混乱により信用を失うことになります。

お客様に「道下組と一緒に仕事をした」ことに誇りを持っていただけるような感動や価値を創造できる組織づくりに励んでまいります。
道下組が手掛けた仕事の価値が、みらいの左官業界によい影響を与えていく。
そんなワクワクするような、左官業のみらいの創造をめざしています。

概要

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