昭和25年
道下組 創業者、道下三男が左官の仕事に就いたのは13歳の時。 その後、左官道具だけをもって身ひとつで福岡へ出てきて、博多の建設現場に雇ってほしいと直談判。 現場でみるみる頭角を現して、職長となり、多くの仕事を任されるようになった。
昭和32年
道下三男、道下組を創業。 高度経済成長という時代の波にのり道下組も建売住宅と高級住宅の左官業で飛躍をとげる。
平成3~6年
バブル崩壊。 現社長、道下幸二入社 それまでの顧客であったほとんどの元請け会社がつぶれるなか、古くからお付きあいのあった会社から、大手建設コンサルタントを紹介いただき、店舗の左官業を手掛けるように。 店舗の左官技術を蓄積。
平成18年
代表取締役に道下幸二就任 新しい道下組として、新たな一歩を踏み出す
平成23年
専務取締役に植田直子就任 安定的に利益を生み出す経営改革、人事評価や報酬、情報の流れ、会計制度など、業務改善に取り組む
平成31年
福岡県左官業組合連合会と協力し、新人育成の環境基盤作りに注力 『総合建築 植田』の植田俊彦氏にご教授賜り、県内の店舗施工を次々と手掛け、「店舗工事の道下組」の地位を確立
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