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採用情報

道下組が求める人材

求む! 左官職人を目指す人

左官業をやりたい人、左官業に興味がある人、左官業で成長したい人。
アツい想いを持っている人、大歓迎です。
道下組では職人を育成するために、弊社社員として働きながら学ぶ機会を設けることで、 確実な左官技術の習得をめざしています。
実作業を通して技を学び、左官仕上げの魅力や奥深さを伝えていくことで、技術の継承を行います。
言われたことだけをすればいいや…という指示待ち人間では、年数を重ねても何も得るものはありません。
常にチャレンジ精神を持ち、目標を達成するための行動力が大切です。
もちろん職人への道は厳しい部分も多々ありますが、会社としても一流の職人への道のりを全力でバックアップいたします。
経験豊かな先輩のもと、左官仕事の技術、職人としての心構えも学んでもらいます。
見習い工の間は、それぞれのレベルに合わせた教育を行い、効率的かつ納得のいくまで施工法を学ぶことができます。

求む! 左官の研究者

「イメージする色や質感を再現してほしい」「強度を高めて欲しい」など、お客様からは多くのリクエストが上がってきます。
道下組の研究スタッフは、問題の解決策や改善策、より効果の高い材料・工法を企画開発するプロジェクトマネジメント的な役割を担います。
唯一無二の左官業の会社として発展していくためには、伝統技術を守るだけではなく、旺盛な研究心を持って、先進的な素材や工法の開発も行わなければなりません。
主な材料となる「土」は、産地によって性質・色なども千差万別。
そのため、それぞれの特長を十分に生かして適材適所に使い分ける知識も欠かせません。
何と何を合わせるとどんな色になり、どんなテクスチュアになるのか。
試作や確認など、試行錯誤、うまくいかないことが多くても、できない理由を並べるのではなく、どうしたら実現できるか、を考える。
「どうにかしよう!」という意識を持てる人は大歓迎です。

左官職人でもあり、研究者でもある人材 求む!

左官の研究者を目指そう!

世界で通用する人材

グローバル展開を視野に入れている道下組から、世界に通用するスーパー左官工が育って欲しい。
弊社では従来より海外での仕事や、海外の伝統左官技術の習得にも積極的に取り組んでまいりましたが、今後は、日本の左官技術を外国の職人さんに指導する機会もますます増えてくることと思います。
日本人が世界をリードしていくために、鍵にとなるのはモノづくりの技術です。
素質と情熱を持った人には、弊社が加入している組合をはじめ、左官職人でもある社長やベテラン職人直轄で、英才教育も行いたいと思っています。

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