タイル職人から左官工へ。
自分の成長を実感でき、
大きな財産になっています

杉崎十余親2005年入社

Q.道下組に入ろうと思ったきっかけは？。

私も手伝っていた実家のタイル工事の現場に、道下組から応援にきてもらった縁で入社。
その技術の高さに驚き、社員として働いてみたいと思いました。
タイルの技術しか持っていませんでしたので、左官の技術は道下組に入ってから勉強しました。

Q.この仕事のやりがいを教えてください。

他社ではやっていないような特殊な左官工事に携われます。 いろいろな左官材料を取り扱っているため、学ぶことが多く大変ですが、まったくわからない0からスタートして、少しずつ理解できることが増えていくことに、自分の成長を実感でき、大きな財産になっています。

Q.仕事で心がけていることは？

職人の世界は上下関係が厳しく、一人で黙々と自分の作業に没頭しているイメージがありますが道下組の現場はチームで動き、わきあいあいとした雰囲気が特徴です。
先輩と後輩がコミュニケーションをしっかりとり、効率的に作業を進めます。
私自身も若い人にやる気をださせ、モチベーションをあげるよう、常にコミュニケーションを欠かさないようにしています。

Q.左官業へ就職を希望する人に対して何か一言お願いします。

苦手な分野は補い、得意なものはさらに伸ばすという具合に常に自分が成長していく姿を思い描いて、一歩ずつ前へ進んでいます。
仕事はやりがいがあり、働くのが本当に楽しい会社です。
共に頑張る仲間がいますので、一緒に未来へ向けて進んでいきましょう。