Future

左官の未来

想いをカタチにする

カタチないものを自在に仕上げる

「左官」は、単に壁を塗るだけではありません。
“カタチないものから表現する” 実はとてもクリエイティブな職業なのです。
お客様のイメージを、どんな材料×どんな技法で実現するかが、職人の腕の見せ所。
色々な素材を混ぜ合わせて原料をつくり、コテで塗るだけでなく、荒らす、押さえる、磨く、掻くといった多彩な技法を組み合わせた表現には無限大の可能性があります。
すべて手作業で仕上げるため、一つとして同じものがありません。
さらには会社の、自身の、そして日本のモノづくりの価値を上げるべく、一人前になってからも修練と研鑽を継続し、生涯をかけて向上に励むべき仕事でもあります。
常に前を目指してキープ・オン・ゴーイング!
それが私たちの働くこと、生きることへの、最大のモチベーションになっています。

こんな想いをカタチにしました

事例紹介

博多で評判のアノ店の壁も、コノ店のオブジェも、手がけたのは道下組。
各方面から高い評価を得ています。
デザイン要素を重視した店舗の左官で、様々なテクスチャの塗り分けや、色再現など繊細な技術を発揮しています。